均整ネットワーク: 身体均整師会身体均整法学園

5.十二種体型


 亀井先生の3つ目の功績である、十二種体型は身体均整法の根幹であるといわれています。身体を頭、上半身、下半身、胸部、骨盤、四肢(筋肉)の6つに分けます。

@ 前屈−後屈 (頭脳)
A 上半身   左屈−右屈 (消化器)
B 下半身   右回旋−左回旋   (泌尿器)
C 胸郭 伸−縮 (呼吸器)
D 骨盤 内旋−外旋 (生殖器)
E 四肢 内転−外転 (循環器・筋肉の緊張/弛緩)

 身体の動きと姿形、身体の部分と臓器、疾患、症状などは、それぞれ相関しています。人間の行動や病気、症状は、多種多様ですが、それらを三原則に集約して対応するのです。
 身体の動き、形、力は、脊柱の椎骨に集約され表現されています。そこで椎骨の三原則の状態を観察して修復する手技をほどこします。

腰椎3番 上半身が右にねじりやすく、左ひざの内側に痛みがあるひとは、うつぶせになって、腰椎の3番(赤丸の所)を誰かに指で息を吐きながら、グーと押して、ポッとゆるめてもらってください。数回。
 再び痛みの変化を確認してください。腰椎3番を身体全体のねじれに関係する椎骨で、それを刺激すると、姿勢のねじれが修復して、ひざの痛みが軽減します。
 簡単な体型の調整例です。